エンジニアはマウスを使わない?マウス無しのメリット・デメリットを解説

「エンジニアはマウスを使わない」って聞いたことあるけど、本当にみんな使わないのかな?

これからエンジニアを目指す方の中には、もしかしたらこのような疑問を抱えている方もいるかもしれません。

今回の記事では、

  • エンジニアはマウスを使わない?
  • マウスを使わないことのメリット、デメリットは?

についてお話していきます。マウスを極力使わないことで、生産性UPにつながるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

エンジニアはマウスを使わない?

結論:使う人もたくさんいる

自分は組み込みエンジニアをやっていますが、会社からは普通にマウスが支給されるし、同僚も上司もマウスを使っている人がほとんどです。

自分もマウスが手放せません!

ただ、たまにマウスを極力使わない人にも出会います。

例えば何かのファイルを開いたりする時など、自分だったらマウスでポチポチするような場合にもマウスを使わず、タッチパッドでものすごい速さで操作しています。

デスクトップパソコンにはマウスが不可欠

ノートパソコンの場合、ディスプレイ・キーボード・タッチパッドが一体になっているため、マウスを使わずに操作することも可能です。

しかしデスクトップパソコンの場合、多くのキーボードはマウス機能がついていないため、必然的にマウスを使うことになります。

組み込み開発の場合、開発環境を構築するのに馬力の強いデスクトップパソコンを使うため、マウスを使用するケースが多いです。

このように、エンジニアの種類によってマウスを使うかどうかが変わる場合もあります。

マウスを使わないメリット

作業効率の向上

マウスでのクリック操作をキーボードショートカットなどの操作に置き換えることで、作業が高速化されます。

マウスのクリックにかかる時間が短縮でき、作業効率が向上します。

集中力の維持

マウスを操作する時に手を移動する必要があり、その際に集中力が途切れてしまう場合があります

キーボードから手を離さずに操作することで、集中力が途切れにくくなります

疲労軽減

マウスを使うことで発生する、手首の痛みや腱鞘炎のリスクが減少します。

マウスを使わないデメリット

慣れるまでに時間がかかる

これまでずっとマウスを使い続けてきた人にとって、マウスを手放すのは簡単な事ではありません。

最初のうちは慣れずに時間がかかり、途中で諦めてマウス生活に戻る可能性があります。

特定の作業には不向き

グラフィック系や細かいドラッグ&ドロップの作業など、特定の作業にはキーボード操作が向いていない場合もあります。

最後に

今回は「エンジニアってマウス使わないの?」という疑問にお答えする記事を書きました。

自分は仕事でもブログでもマウスを使っていますが、この記事を書いてマウス無しでどれくらい生産性がUPするのが気になりました。

ということで、もう少し勉強して「脱マウス」にチャレンジして、また結果をご報告したいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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