
AIにコードを書いてもらったら、どこまでできるんだろう?
そんな疑問を持って、VS2026とClaude(AI)を使ってC言語でじゃんけんゲームを作ってみることにしました。
この記事では、「何を作るか」「どんな仕様にするか」をAIと相談した過程をそのまま紹介します。
プログラムを作ったことがない人でも、AIとのやり取りのイメージが掴めるような内容にしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
- AIを使ってプログラムを作るときの進め方
- じゃんけんゲームの仕様をAIと一緒に決める方法
- C言語初心者でもAIを使えば簡単なアプリを作れる
なぜじゃんけんゲームを作るのか
「AIでプログラムを作る」と言っても、最初から複雑なものを作ろうとすると途中で詰まってしまいます。
そこで今回はじゃんけんゲームを題材にしました。理由はこちらです。
- ルールが単純でわかりやすい(グー・チョキ・パーの3択)
- C言語の基本的な書き方(条件分岐・乱数・ループ)が全部詰まっている
- 完成したときの達成感がある
C言語を勉強中の方にとっても、ちょうどいい難易度の題材です。
今回使う環境
- Windows 11
- Visual Studio 2026(コードを書いて実行するツール)
- Claude(AI)
VS2026のインストール方法は以下の記事で解説しています。

AIと一緒に仕様を決めてみた
いきなりコードを書き始める前に、「どんなゲームにするか」をAIと相談しました。
まずClaudeにこんな質問をしてみました。
C言語でじゃんけんゲームを作りたいです。どんな仕様にすればいいですか?初心者向けに教えてください。
Claudeからはこんな回答が返ってきました。
じゃんけんゲームの仕様を考えてみましょう!初心者向けにシンプルで学習効果の高い内容にします。

最初にフローチャート(プログラムの流れを図示したもの)を提示してくれました。分かりやすい。
以降は、Claudeからの回答を画像で貼っていきます。
Claudeの回答:



シンプルな構造で、サクッと仕様を提案してくれました。これをベースに、もう少し具体的に詰めていきます。
仕様をもっと具体的にしてみた
「基本の仕様はわかったけど、実際の画面はどうなるの?」と思ったので、さらに聞いてみました。
プレイヤーが手を選ぶとき、どんな画面になりますか?具体的に教えてください。
Claudeの回答(冗長な内容は省略):


これで完成イメージが掴めました!
今回作るじゃんけんゲームの仕様まとめ
AIとのやり取りを経て、以下の仕様に決めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 動作環境 | Windows コンソールアプリ(黒い画面) |
| プレイヤーの操作 | 1・2・3のキーを入力してグー・チョキ・パーを選ぶ |
| コンピュータの手 | ランダムで選ぶ |
| 勝敗判定 | 勝ち・負け・あいこを画面に表示 |
| 連続対戦 | 「もう一度遊ぶ?」と聞いて続けられるようにする |
| スコア表示 | ゲーム終了時に勝敗の合計を表示 |
「連続対戦」と「スコア表示」はAIに提案してもらった機能です。最初から入れることにしました。
AIと仕様を決めてみて気づいたこと
今回AIと相談してみて、「何を作るかを言葉で整理してから始める」ことの大切さを実感しました。
いきなりコードを書き始めると「あれ、この場合どうするんだっけ?」と詰まりがちですが、先に仕様を決めておくと作業がスムーズに進みます。
AIはこういう「仕様の壁打ち相手」としても優秀です。わからないことをそのまま聞けば、具体的に答えてくれます。
次回:いよいよコードを書いてみる
仕様が決まったので、次回はいよいよAIにコードを生成してもらって、VS2026で動かしてみます。
「AIが書いたコードってそのまま動くの?」「エラーが出たらどうするの?」という部分も含めてリアルに紹介する予定です。お楽しみに!
【リンク:第2回記事へ(公開後に追加)】
まとめ
- じゃんけんゲームはC言語初心者にちょうどいい題材
- AIと仕様を相談することで、完成イメージが掴みやすくなる
- 今回決めた仕様:コンソールアプリ・連続対戦・スコア表示あり
C言語の環境構築がまだの方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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